転職先のキャバクラで必ず見ておくべきポイント

高収入が稼げるキャバクラ業界ですが、どんなお店でも良い所があれば悪いところもあるものです。

しかし、それでも避けなければいけないポイントというものが存在します。
ここではどんな店舗を避けるべきか解説していきましょう。

■店舗の男子従業員の年齢が高い

これはパッと見だと「業界歴の長い先輩ばかりで頼りになる」という印象を受けるかもしれませんが、裏を返せば「新人が残っていない」ということです。

新人育成もできずにいつまでも現場を抜けれず店舗展開もできない、仕事のできない人間がしがみついている可能性が高いわけです。

それ以外の可能性としては、「求人をかける金銭的余裕が無い」、「新人がすぐやめてしまうほど環境が悪い」などが考えられますが、どちらにしてもそんなお店は避けるべきです。

■明確な給料や昇進の基準を話さない

せっかく高収入を稼ごう!と思って働いたのに一向に給与があがらない、なんて事態にはなりたくないですよね。

基本給は相場と大きく違わないか、業界でも一般的でない罰金は無いか…よくよく吟味して選ぶことが大切です。

出世基準に関しては明確にある店舗の方が珍しいですし、もしあったとしても最初から話してくれる店舗は少ないでしょう。
かといって「がんばりに応じて考える」等の不透明な答えは信用できません。

一通り仕事を覚えることは前提として、過去にあった例などを教えてくれる店だと信用度がありますね。


入店前最低限避けなければいけないのはこの二点。
入店してからであれば分かることもたくさんあるので、是非「体験入社制度」を活用して良好な職場を見つけましょう!